バイナリーオプション取引において、多くのトレーダーが採用するのが逆張りの取引戦略です。本記事では、逆張り戦略がバイナリーオプション取引においてどのように効果的であるかについて解説します。
また、プログラマーの僕が開発中のインジケーターの解説も行います。
逆張りについて
逆張りは、市場が一定の方向に移動しているときに、その動きに反対する取引戦略です。 一般的にはオシレーターで確認して、逆張りを判断します。複数組み合わせると、より効果的です。こちらの記事にまとめました。
逆張りはバイナリーでも使える
バイナリーオプションにおいても、逆張り戦略は効果的である場合があります。
具体的には、市場が強いトレンドにあるときには、オシレーター系の指標などを使用することで、そのトレンドが終わりに近づいていることを示唆する反転シグナルを見つけることができます。
バイナリーで使える理由
また、逆張りは市場の変化に対して素早く反応することができるため、より短期的な取引に向いています。トレードでは利益にならない局面でもバイナリーオプション取引では、短期的な取引が一般的であるため、逆張り戦略が適用される場合があります。
インジケーター作成中
まだ、作成中ですが、現在逆張りのサインインジケーターを作成中です。ゴゴジャンさんからの連絡で開発に着手したんです。
僕としては、使う方に自由度を持たせました。このインジケーターは、オシレーターを自由に組み合わせて、サインを見ることができます。
押し目も検知
設定次第で、トレンド中の押し目も検知します。僕はトレンドフォローのトレードが好きなので、逆張りでも、こういうのが好きなんですよね。
利確、損切りもサイン
また、目安となる利確、損切りポイントもサインするようにしました。買ったらニッコリマーク、負けたら赤字で怒ってるマーク。これで、ぱっと見た時に分かりやすいです
クローズ条件
クローズ条件も選択可能に。直近の高値安値も入れたいんですけどね、内部でどうやって判定するか、めちゃくちゃ悩んでます。
設定次第でバイナリーオプションでも使える
パラメータ設定次第ですが、1分足で使うと、バイナリーオプションでも使えます。次足より、2、3本先に終了設定すると、面白いように取れます。
バイナリーオプションで勝てるのはFIAT(ドル、ポンドなどの法定通貨)だけですね。
ビットコインのバイナリーは、確定足がとても長い場合が多いので、あまりうまくいきませんでした。
追記:パラメータ調整でかなり勝てるようになった
通貨ごとににパラメータ設定を細かく調整したら、かなり勝てるようになりました。なかなか凄いインジケーターが出来たかもしれないです。
発売はまだ未定
ゴゴジャンさんからの連絡で開発着手したので、ゴゴジャンで発売予定です。価格も未定。担当さんに聞くと、結構、利益持っていかれるので、安くは出来ない感じです。
まだ、インジケーターは不具合の洗い出し中。サイン印の位置調整が難しい。この点、EAのほうが楽だね。
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